淡江大學機構典藏:Item 987654321/90192
English  |  正體中文  |  简体中文  |  全文笔数/总笔数 : 62805/95882 (66%)
造访人次 : 3902651      在线人数 : 250
RC Version 7.0 © Powered By DSPACE, MIT. Enhanced by NTU Library & TKU Library IR team.
搜寻范围 查询小技巧:
  • 您可在西文检索词汇前后加上"双引号",以获取较精准的检索结果
  • 若欲以作者姓名搜寻,建议至进阶搜寻限定作者字段,可获得较完整数据
  • 进阶搜寻


    jsp.display-item.identifier=請使用永久網址來引用或連結此文件: https://tkuir.lib.tku.edu.tw/dspace/handle/987654321/90192


    题名: 蔡伯毅と日本統治:かれの経歴およびその語られ方
    作者: 富田 哲
    贡献者: 淡江大學日本語文學系
    日期: 2013-05-26
    上传时间: 2013-06-04 12:53:33 (UTC+8)
    摘要: 本報告では、総督府で台湾人としては二人目の高等官で、ときの総督田健治郎とも浅からぬ関係があったにもかかわらず、これまでの研究であまり話題になることのなかった蔡伯毅をとりあげる。その理由として、高等官ポストである翻訳官就任後2年あまりであっさり官を辞して中国にわたり、その後1946年に台中にもどるまで、杭州や上海に居住していたことがある。さらに、蔡の経歴や行動には謎めいた部分も多い。以下では、公文書などをもとにあとづけられる蔡の「公的な」経歴と、かれ自身が執筆した、あるいは知人から贈られた撰文や詩の集成である『嚶鳴集』の記述を対照する。『嚶鳴集』に文を寄せた者の多くは「愛国之志士」として蔡を称賛しているが、そのなかで、蔡の公学校教育の受容や若き日の警察官としての勤務、早稲田大学への「留学」、かれが引き受けた台湾人社会の思想動向監視の役割はどのように描写されているのだろうか。
    關聯: 日本台灣學會第15回學術大會
    显示于类别:[日本語文學系暨研究所 ] 會議論文

    文件中的档案:

    没有与此文件相关的档案.

    在機構典藏中所有的数据项都受到原著作权保护.

    TAIR相关文章

    DSpace Software Copyright © 2002-2004  MIT &  Hewlett-Packard  /   Enhanced by   NTU Library & TKU Library IR teams. Copyright ©   - 回馈