淡江大學機構典藏:Item 987654321/80472
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    题名: 台湾人日本語学習者による座談会の事例研究ー司会者の存在が会話の参与構造に及ぼす影響ー
    作者: 中村香苗
    贡献者: 淡江大學日本語文學系
    关键词: 座談会;会話の参与構造;話者交替;会話分析的手法
    日期: 2012-12-01
    上传时间: 2013-01-25 09:55:14 (UTC+8)
    出版者: 新北市:淡江大學外國語文學院
    摘要: 本研究は、台湾の大学3年生の日本語会話授業で行われた学習者同士による「座談会」会話の構造的特徴を、会話分析的手法を使って明らかにした 。2組の座談会を、話者交替パターンに注目して検証したところ、自由討論であるはずの会話が、一貫して[司会者→指名された参加者→司会者→指名された参加者]という順番で進んでいることが確認され、参加者全員が司会者の「次話者指名」という役割に強く志向していることが明らかになった。さらに、 司会者の存在が「発話が誰に向けられているのか」にも制約を与え、「司会者=発話を向けられた聞き手」、「他の参加者=発話を向けられていない聞き手」という参与構造が形成されていることも観察された。結果として、座談会は参加者同士がお互いの意見を深く掘り下げて話し合う活動ではなく、一人ずつ順番に意見を述べるだけの活動になってしまった。
    本研究の結果が、教師の座談会活動のデザインや指示の与え方に起因するものなのか、学習者の日本語能力などそれ以外の要因も関わっているのか、今後さらに検証するべき課題も見出された。
    關聯: 淡江日本論叢=Tamkang Japanese journal 26,頁149-174
    显示于类别:[日本語文學系暨研究所 ] 期刊論文

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