淡江大學機構典藏:Item 987654321/122601
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    題名: AI x ビジネス日本語のコースデザイン例ー人文系学生に必要なスキル育成を目指してー
    作者: 中村香苗;竹中温雄
    關鍵詞: AI教育;ビジネス日本語;音声認識;人文系学生;日本語教育
    日期: 2022-03-11
    上傳時間: 2022-03-17 12:13:46 (UTC+8)
    摘要: 現在、台湾教育部はAI教育を核心の一つと掲げ、小中高校でのプログラミング授業も本格的に開始されつつある。高等教育機関でも、理系・文系を問わず、学生たちがこれからのAI社会を生き抜くスキルを身につけることが、喫緊の課題とされている。実際、日本語教育界でもAI研究が近年の主流の一つとなっており、文学や学習者の作文などのテキスト分析に自然言語処理ソフトを応用する研究が盛んに行われている(落合2020、曾 2021)。
     一方、AI有識者(総務省2016 p.43)によれば、AIが発達した社会で人間に求められるのは、「チャレンジ精神や主体性、行動力、洞察力などの人間的資質」や「企画発想力や創造性」などAIが苦手とする能力であり、これらを育成することも日本語教育が取り組むべき課題であると思われる。そこで本発表では、AI教育の専門家と日本語教師の協働により、ビジネス日本語とAI教育を融合させた課程の実践を報告する。学習者は、台湾北部の大学の日本語学科3年生約20名で、授業は本学年度1学期の会話授業の内、6週間を使う予定である。コースは、AI担当教師によるAI知識・技能の授業と日本語担当教師によるビジネス企画やプレゼテーションの授業に大別される。コースの最終目標はグループプロジェクトで、AIの音声認識技術を応用した商品開発の企画をプレゼンする。コロナ禍の状況に鑑み、授業は全てオンラインで実施する予定である。
     本授業の学習成果は、以下の方法で多角的に検証する。まず、課程前後のアンケートおよびインタビューにより、AIに対する意識や知識がどのように変化したのかを比較検討する。さらに、学生たちの中間報告書や最終企画書の比較、グループワークや教師とのミーティングの録画データを検証し、他者との対話を通して、学生たちの創造力や思考にどんな変化が見られ、それがどう学習に繋がったのかを、相互行為分析を用いて解明する。
    關聯: 銘傳大學2022國際學術研討會大會論文集,頁18-25
    顯示於類別:[日本語文學系暨研究所 ] 會議論文

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