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    題名: 村上春樹文学における女性の主体性ー「妻」の 表象をめぐってー
    其他題名: 論村上春樹小說中的女性主體-以作品中妻子的形象為例
    作者: 王嘉臨
    關鍵詞: 村上春樹;女性表象;女性の主体性;女の語り;1980年代
    日期: 2021-06
    上傳時間: 2021-10-05 12:11:06 (UTC+8)
    出版者: 台灣日語教育學會
    摘要: 本稿は村上初期の「女の語り」に着目し、特に「女の時代」と言われる80年代に発表された「タクシーに乗った男」「レーダーホーゼン」の2つの短編作品を取り上げ、離婚した女性という女の従来の役割からはみ出した表象について考察することによって、これまで批判されることの多かった村上作品における女性表象の位置づけ及び評価を行うものである。その結果、「タクシーに乗った男」と「レーダーホーゼン」においては、女性の離婚を通して身体に根ざす内向きの自己認識が描かれていることが確認された。それと同時に、女性の離婚をめぐって変容する家族.家庭のあり方も問われている。「女の時代」と言われる80年代に発表されたこの2つの作品は、女性の離婚を描くことによって、新時代の女性たちが抱える問題を抉り出し、重要な問題提起をしているのである。

    村上春樹的作品中,女性角色往往消失而去,這樣的女性形象常被批判為女性歧視。本論文首先從村上初中期「女性敘事」作品群切入,再以妻子的形象為題,重新探究村上作品的女性形象。期望透過「女性敘事」作品群的考察,探索更豐富的女性面貌進而重新定位村上小說的女性形象。考察結果得知,在「計程車上的男人」(1984年)、「雷德厚森」(1985年)短篇中透過離婚女性的描寫,呈現出源自於身體意象之女性自我意識的覺醒,顛覆了傳統賢妻良母的女性主體框架。同時更探究傳統家族解構後新的家族面貌。綜上所述離婚的女性角色在重思女性主體議題時深具意義。藉此可看出村上對於1980年代女性處境觀察與思索,表達其對女性處境與社會風潮改變之掌握與關切。
    關聯: 台灣日語教育學報 36,頁276-294
    顯示於類別:[日本語文學系暨研究所 ] 期刊論文

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