English  |  正體中文  |  简体中文  |  全文筆數/總筆數 : 64185/96959 (66%)
造訪人次 : 11509861      線上人數 : 20670
RC Version 7.0 © Powered By DSPACE, MIT. Enhanced by NTU Library & TKU Library IR team.
搜尋範圍 查詢小技巧:
  • 您可在西文檢索詞彙前後加上"雙引號",以獲取較精準的檢索結果
  • 若欲以作者姓名搜尋,建議至進階搜尋限定作者欄位,可獲得較完整資料
  • 進階搜尋
    請使用永久網址來引用或連結此文件: https://tkuir.lib.tku.edu.tw/dspace/handle/987654321/116731


    題名: 参加者にとって「よい話し合い」とはー話し合いにおける「参加感」と「参加行為」の関係ー
    作者: 中村香苗;宇佐美洋;嶋津百代
    日期: 2019-03-16
    上傳時間: 2019-05-18 12:12:05 (UTC+8)
    摘要: 本研究では,話し合いに参加した当事者のふり返りを通して,「よい話し合い」とは何かを再考する.まず,日本,中国,韓国からの学生を集め,毎回メンバーを替えて社会的なテーマで話し合いを3回行った.本研究では,3回目に同一グループになった3人の学生へのインタビューを通して,各学生がどのようなビリーフを形成し,それが3回目の話し合いの評価にどう影響したのかを検証する.分析の結果,3人とも「結論を出すこと」と「参加できること」がよい話し合いの鍵となっていた.しかし,
    どのようなプロセスで結論に到るべきか,「話し合いに参加する」とは誰のどんな⾏為を指すのかという点で3人の認識に齟齬があり,それが話し合いの満足度に影響していることも明らかになった.この結果を踏まえ,話し合いの訓練において,いかに参加者の情緒的側面も考慮に入れた指導や評価をするべきか,今後さらに検討を重ねる必要があることが示唆された.
    顯示於類別:[日本語文學系暨研究所 ] 會議論文

    文件中的檔案:

    檔案 大小格式瀏覽次數
    index.html0KbHTML199檢視/開啟

    在機構典藏中所有的資料項目都受到原著作權保護.

    TAIR相關文章

    DSpace Software Copyright © 2002-2004  MIT &  Hewlett-Packard  /   Enhanced by   NTU Library & TKU Library IR teams. Copyright ©   - 回饋