淡江大學機構典藏:Item 987654321/111868
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    题名: 日本語教科書にみる多義動詞「きく」ー中国語母語話者による語義判断に着目してー
    作者: 蔡欣吟
    关键词: 中国語母語話者;教科書;多義語;聞く;語義判断
    日期: 2017-07-31
    上传时间: 2017-10-27 02:11:12 (UTC+8)
    摘要: 日本語学習者にとって、多義語の語義判断は容易にできることではない。実際に
    教育現場に活用できる語義判断の手がかりを提示することを、本稿の目的とする。
    台湾で使用されている教科書を調査資料に、多義動詞「きく」の導入過程と使用例を
    観察した。意味の判断に戸惑う原因は、日本語における語義の上位概念は一つである
    のに対し、中国語ではそれは別々の語で表されるため、それらの上位概念が日本語と
    共通していないことにあると推定する。この問題を解決するために、動作の自発性と
    積極性に着目した。「きく」の使用例を文脈依存型と共起関係依存型に分類し、考察
    した結果、自発性と積極性によって、それに相応する語義を選択することが妥当で
    あることが認められる。この調査結果は学習者に、より豊富な選択の仕方を提供
    できると考える。
    關聯: 日本學刊 20
    显示于类别:[日本語文學系暨研究所 ] 期刊論文

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