淡江大學機構典藏:Item 987654321/108851
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    題名: 物語の構造から見た時間副詞について─「このころ」「そのころ」「あのころ」を中心に─
    其他題名: An Investigation on Temporal Adverbs in Different Story Sections: Focusing on "konokoro," "sonokoro," and "anokoro"
    從故事內容構造看時間副詞-以「このころ」「そのころ」「あのころ」為中心
    作者: 江雯薰
    關鍵詞: このころ;そのころ;あのころ;指示詞;形式名詞;このころ;そのころ;あのころ;指示詞;形式名詞
    日期: 2016-12-17
    上傳時間: 2016-12-17 02:10:30 (UTC+8)
    出版者: 台灣日本語文學會
    摘要: 物語の四層構造から見た三語の異同をまとめると、以下の通りである。発話部の場合では、「あのころ」は発話時を基準軸とするものであるが、「このころ」「そのころ」は出来事時を基準軸とするものであることがわかる。また、話し手と聞き手が共通に体験していない出来事について述べる場合や予想される未来の出来事を表す場合は、「そのころ」が用いられるが、共通に体験している出来事について述べる場合や独り言の場合や、話し手の特定の体験について尋ねられている場合は「あのころ」が用いられる。なお、話の流れの中で特に相手の注意をひきたい部分では、「このころ」が用いられる。それに対して、発話部以外の場合では、「このころ」は「コメント部」に、「そのころ」は「背景部」の「微視的背景」に、「あのころ」は「背景部」の「巨視的背景」に属する。このように物語の四層構造という観点から三語の使い方をみると、指示詞の「この」「その」「あの」からの影響があると言える。
    從故事的四層構造來看「このころ」「そのころ」「あのころ」的異同點時可得知:在會話文的場合,「あのころ」是以說話點為基準而「このころ」「そのころ」是以事情發生的時間點為基準。還有,敘述說話者與聽者之間非共同體驗或表示預測未來的場合是使用「そのころ」,而敘述說話者與聽者之間的共同體驗或自言自語或說話者特定體驗的場合則使用「あのころ」。另外,在話題中特別想引起對方注意的場合則用「このころ」。相對於此,會話文以外的場合「このころ」屬於「評論部」,「そのころ」屬於「背景部」中的「微視的背景」,「あのころ」屬於「背景部」中的「巨視的背景」。如此看來,依故事的四層構造這個觀點來看「このころ」「そのころ」「あのころ」這三語的使用方法受「この」「その」「あの」這指示詞的影響。
    關聯: 台灣日本語文學報 40,頁159 - 182
    DOI: 10.6205/jpllat.40.201612.07
    顯示於類別:[日本語文學系暨研究所 ] 期刊論文

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